7/18(火)開催予定の第3回ホロス2050未来会議「コンテンツ産業の変容/FLOWING」。そのディスカッション・テーマはこちらです。コンテンツが液化し流動化してゆく、これからの動向について、以下の5つの観点から皆さんと一緒に考えていきたいと考えています。
①ページは古い?
②流れとタグとは?
③断片情報→知識活動
④出版+放送+IT+…
⑤ブラウザ革命
「コンテンツ産業の変容」と聞いて、まず思い浮かぶのは、既存のコンテンツ産業が縮小に次ぐ縮小を重ねてきたこの四半世紀の歴史でしょう。ネットは無料情報に溢れ、情報でお金を取ろうとする発想は、厳しくダメ出しをされてきました。一方、溢れる無料情報は、広告モデルの暴走を招き、このままでは決してバラ色の未来社会は絶対訪れてこないという大変な大混乱状態となっています。では、こうした状況をどういう観点から分析し、突破口を見出していったらいいのか、コンテンツ産業、メディア産業はこれからどうなっていくのか、どうしたらいいのか、といったテーマに対して、きっと一条の光を見出していただけるセッションになると思います。
コンテンツ産業、メディア産業、IT産業の未来について、そして世界の危機的状況をどう解決していったらいいかということについて、ご関心のある方は、ぜひ、この機会にご参加してみてください。
■第3回ホロス2050未来会議「コンテンツ産業の変容/FLOWING」
http://holos2050-1703.peatix.com/