ホロス2050事務局
〒114-0032
東京都北区中十条1-19-18 株式会社クリエイシオン内 ホロス2050事務局
発起人
服部桂(はっとり かつら)
1951年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科で修士号を取得後、1978年に朝日新聞に入社。80年代の通信自由化の際、米通信系 ベンチャー企業に出向。8 7年から2年間、米M I Tメディアラボ客員研究員。科学部を経て、出版局で「A S A H Iパソコン」副編集 長、「DOORS」編集委員、「PASO」編集長。94年に新聞紙面で初のインターネット連載。その後、2011年から同社ジャーナリス ト学校シニア研究員。メディア研究誌「Journalism」編集を担当。 著書に『人工現実感の世界』『人工生命の世界』『メディアの 予言者 マクルーハン再発見』など。訳書に『ハッカーは笑う』『人工生命』『デジタル・マクルーハン』」『パソコン創世「第 3の神話」』『ヴィクトリア朝時代のインターネット』『謎のチェス指し人形ターク』『チューリング 情報時代のパイオニア』 『テクニウム テクノロジーはどこへ向かうのか?』『<インターネット>の次に来るもの』等。
高木利弘(たかぎ としひろ)
株式会社クリエイシオン代表取締役。1986年、日本初のMacintosh専門誌『MACワールド日本版』を創刊。1987年に『MACLIFE』 を創刊。以後、『Oracle Life』『MEDIA FRONT』などPC/IT系雑誌を相次いで創刊。パーソナルコンピュータ、DTP、マルチメディ ア、インターネットなど情報技術の最新トレンドを紹介する。パブリッシャーとしての経験を生かし、インターネット、マルチメ ディア関連のコンサルティング、プロデュース、セミナー、執筆活動を行う。企画開発したナレッジ・プロセッサKacis Publisher/ Kacis Writerは、「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2001」(SOFTIC)を受賞する。2015年、クーロン株式会社取締 役として、人工知能を活用して炎上を抑止するコメントシステムQuACS (Quelon Active Comment System)の開発マーケティングに 関わる。主な著書は、『Macintoshなんでも聞いて』シリーズ、『Mac OS X Serverパーフェクトガイド』『Kacisでサクサク文書作 成』、電子書籍、電子コミック、ケータイコンテンツ、CGM/SNS、動画配信、iPhone、iPad、Android、電子黒板・学校ICT化等 の調査報告書、『The History of Jobs & Apple』『ジョブズ伝説』『スマートTVと動画ビジネス』など。
橋本大也(はしもと だいや)
デジタルハリウッド大学教授。メディアライブラリー館長。ビッグデータと人工知能の技術ベンチャー企業データ セクション株式会社の創業者。同社を上場させた後、顧問に就任し、教育者、事業家に転進。教育とITの領域でイノベーションを追求している。著書に『データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人』(SB 新書) 『情報力』(翔泳社)など。書評ブログを10年間執筆しており、書評集として「情報考学 Web時代の羅針盤 213 冊」(主婦と生活社) がある。多摩大学大学院客員教授。早稲田情報技術研究所取締役。
Senior Maverick
Kevin Kelley(ケヴィン・ケリー)
1952年生まれ。著述家、編集者。1984年〜90年までスチュアート・ブラントと共に伝説の雑誌ホール・アース・カ タログやホール・アース・レビューの発行編集を行い、93年には雑誌WIREDを創刊。99年まで編集長を務めるなど、サイバーカルチャーの論客として活躍してきた。現在はニューヨーク・タイムズ、エコノミスト、サイエンス、 タイム、WSJなどで執筆するほか、WIRED誌のも務める。著書に『ニューエコノミー 勝者の条 件』(ダイヤモンド)、『「複雑系」を超えて』(アスキー)、『テクニウム ——テクノロジーはどこへ向かうの か?』(みすず書房)、『<インターネット>の次に来るもの』(NHJK出版)など多数。
協賛 デジタルハリウッド大学・大学院